令和4年度に薬薬連携推進委員会は、薬局薬剤師と病院薬剤師との共同で
殺細胞性抗がん剤を使用している患者全般に対する「フォローアップシート」を作成しました。
※以下よりダウンロードできます
病院側へのシート提出は、患者さんの受診と受診の真ん中あたりが良く、具体的には2週間後に病院へ受診する場合は1週間後、3週間後に病院を受診する場合は10日目前後、4週間後に病院を受診する場合は約2週間後となります。抗がん剤の副作用の状況を次回の治療までの間でフォローアップしていただけると治療内容や投与量の増減に非常に有益な情報になるとのこと。
また、実際にフォローアップしたが何も副作用が出ていなかった場合でも、その情報も有益なので提供してほしいとのこと。